こんにちは、PIXA編集部です。
いよいよ10月28日「ポップカルチャーから見る日韓新世代ー第三次韓流ブームを読み解く」イベントまで、あと一週間くらいとなりました。
これまでいろいろと情報発信をしてきましたが、今回はもう少しゲストスピーカーに焦点を当てた記事を書いていきたいと思います。
今回のゲストスピーカーは、
- クォンヨンソク
- 桑畑優香
- 福島みのり
の3名です。今日はクォンヨンソク先生のご紹介です。
国際政治学者であり、韓流・日流に精通したスピーカー
ご存知の方は、前回のゲストスピーカーとして登壇していたことをご存知かと思います。
肩書を見ますと、「一橋大学大学院法学研究科所属、クォンヨンソク准教授」ということで、非常に堅苦しい印象を持たれるかもしれませんが、ここは声を大にして言いたいです。
全く違います!
もちろん、学術的な知識をお持ちの方ではありますが、PIXAとしてクォン先生をよくお呼びするのは、そのお人柄、語り口に魅力を感じているからです。
メディア出演の経歴あり
これまでにクォン先生、
- フジプライムニュース
- 真相報道バンキシャ
などに出演されております。これは単にメディア露出が多いという意味だけではなく、メディア業界に自ら飛び込んでいくことで、そこで得られた知見や経験もお有りだということだと思います。
ウェブで、クォンさんの書いた記事も読める!
何個か発表されているものがありますので、ご紹介いたしますね。
タイトルを読んでも分かるように、その分析の切り口も独特ですね!
NEWSWEEK日本語版
その他多数。以下をご参照ください。
映画愛に溢れる
先生の文化愛は、音楽、小説など幅広いものがありますが、最近では故盧武鉉元大統領の弁護士時代を描いた『弁護人』という映画が発表され、その論評も書いておられます。
私がその中で秀逸だなというか、あつすぎるな!と思った言葉があります。
映画が始まる前に、涙が出た。
いやー、熱いですね。熱いんです。笑
クォンヨンソク先生の映画『弁護人』のレビューはこちら。
http://futtenad.blogspot.com/2016/11/blog-post.html
専門は、国際政治ではありますが
専門は国際政治ではありますが、それだけではない裾の広さを感じます。
現在も日韓文化交流の最前線にて発言をしている有識者として、今回のテーマとしてはまさに、第一線で活躍している、現場を見ている方と言っても過言ではないでしょう。
何よりも、そのお人柄が素晴らしいです
今回、10月28日「ポップカルチャーから見る日韓新世代ー第三次韓流ブームを読み解く」ですが、後半には登壇者とイベント参加者が交流できるような時間を設けております。
その際にもぜひ積極的にお話してみてください。
クォン先生は、誰とでも分け隔てなく話してくれますよ!
日韓文化に興味があって、将来そういう勉強をみたい!と思う若い方も、ぜひご参加ください。