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ポップカルチャーから見る日韓新時代

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2015年7月26日に開催

7月26日東京で、日本・韓国のポップカルチャーに代表されるさまざまなジャンルのトップ・クリエイターを招き、多彩なトークセッションを展開するクリエイティヴ・イベント「ポップカルチャーから見る日韓新時代」プロジェクトが開催されました。

今回は、外務省後援をはじめとする韓国・日本の文化交流団体の支援をいただき、東京都世田谷区のIID世田谷ものづくり学校にてイベントを開催。

2015年、日本と韓国は国交正常化50周年を迎えました。外務省は、本年を「日韓国交正常化50周年」と位置づけ、その記念事業のうちの1つとして本プログラム「ポップカルチャーからみる日韓新時代」が行われました。

「ポップカルチャー」の可能性を考える

2002年サッカーワールドカップの共同開催や韓流ドラマ・K-POPのブームにより、韓国の文化は日本人にとって身近な存在となりました。

歴史問題や経済面での摩擦があっても、市民同士の交流が活発なのは、スポーツや音楽、ドラマなどの「ポップカルチャー」が持つ力なのではないか?

今回は、ポップカルチャーを軸に日韓のこれからを考え、議論し、相互理解を深めようとするイベントでした。

日韓文化界を第一線で支えてきたゲストが参加

日本人向け韓国語学誌を手掛ける編集者、日韓共同制作ドラマ「フレンズ」の制作に携わったTVプロデューサー、日韓文化を研究する教授などが登壇。

K-POPや日本ドラマブームのような「韓流・日流現象」とは一体何だったのか。ブームが過ぎた今だからこそ冷静に振り返れるその時に、文化交流の最前線にいたパネリストたちが、今後の日韓文化交流の可能性を熱く語りました。

ゲストスピーカー

Kwon Yonseok

一橋大学准教授

1970 年、韓国・ソウル生まれ。子供の頃から父親の仕事の都合で日韓を行き来、日韓の境界人として生きている。

1994年に一橋大学法学部卒業、2003年に同 大学院法学研究科博士課程修了(法学博士)。

その後、一橋大学大学院法学研究科研究助手、専任講師を経て、現在は一橋大学大学院法学研究科で准教授を務めている。

専門は東アジア国際関係史。日韓のポップカルチャーやサッカーにも詳しく、中島みゆき、井上陽水、浜田省吾を韓国に「伝道」したいと考えている。

著書に『岸政権期のアジア外交』『「韓流」と「日流」―文化から読み解く日韓新時代』がある。

Pae Jungryul

株式会社HANA社長

1965年東京生まれの在日コリアン。

高校の英語教師から出版業界にキャリアチェンジし、留学情報誌や英語テスト対策書の編集を経て、2002年に語学雑誌『韓国語ジャーナル』を創刊。

約3年編集長を務めた後に独立し、株式会社HANAを設立。

編集プロダクション業務 をこなしながら出版を始め現在に至る。

Nagao Akira

TBSテレビ映像事業部担当部長

国際部在籍中に2002年日韓共同制作ドラマ「フレンズ」を担当して韓国ドラマと出会い、事業セクションに異動後の現在も、韓国ドラマの購入や投資など韓国との映像ビジネスを担当している。

これまでに関わった代表的作品としては、「メリは外泊中」「フルハウスTAKE2」「ビッグ」「ネイルサロン・パリス」「百年の花嫁」「私の残念な彼氏」など他多数。

Sakai Mieko

K-POPライター

90年代に“韓国アイドルの元祖”H.O.Tにはまり、その興味のままに2001年から5年間の韓国留学。

留学中に日本で起こった韓流ブームの際には、韓流ライターや韓流番組のMCとして活動

帰国後は、『anan』『韓流ぴあ』をはじめとするライター業や、小説版『応答せよ 1997』の日本語訳を手がけるなど翻訳家としても活動している。

これまで取材してきたアーティスト

チャン・グンソク/少女時代/スーバージュニア/ビックバン/KARAイ・スンギ/キム・ヒョンジュン,防弾少年団 他多数

開催場所

IID世田谷ものづくり学校/東京世田谷区池尻 2-4-5
「池尻大橋」駅(渋谷駅隣)

主催:PIXA(Platform, International eXchange Association)

共催:日本青年国際交流機構(IYEO)

後援:
韓国国際交流財団東京事務所
公益財団法人日韓文化交流基金
一般社団法人日韓経済協会
一般社団法人高麗1300
日本国外務省
韓国コンテンツ振興院

協力:
アイケーブリッジ外語学院
株式会社HANA

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